ペギー・リー&クインシー・ジョーンズ/イフ・ユー・ゴー
①「時の過ぎるまま」

しっとりとした歌い方で、バックも華やかで濃密な雰囲気がただよって素晴らしいと思います。

ズート・シムズ・イン・パリ
➄「オン・ジ・アラモ」

ピアノ、ベース、ドラムのバックとともにリラックスした雰囲気のなか、ゆったりしたズートのテナーからは、ズートの優しさと歌心が伝わってきます。

アート・ブレイキー/キョウト
④「ニホンバシ」

テナーとトランペットが過激な迫力で奏されるが、ピアノソロで一瞬琴のイメージを聴くとホッとする感じがします。

A・プレビン & R・フリーマン/ダブル・プレイ!

②「フーズ・オン・ファースト?」

ピアノ2台とドラムでこんなにエキサイトな演奏が聴けて、愉しくなってきます。

B・ウェブスター・アンド・J・ザビヌル/ソウルメイツ
③「カム・サンディ」

ベテランのテナーに、そっとピアノでバックをつとめる新鋭の、ザビヌルと云った感じでしょうか、先輩を際立たせるように思えてなりません。

チャーリー・ラウズ/ヤー!
➄「ラウゼス・ポイント」

スピード感があって跳ねるようなチャーリー・ラウズのテナーサックスと、それを支えるベースが心地よいです。

 

キャノンボール・アダレイ・ウィズ・ミルト・ジャクソン

シングス・アー・ゲティング・ベター
③「サーヴス・ミー・ライト」

ヴァイブから始まって、やがて現れるキャノンボールも重厚でいつもと雰囲気が違っているように感じます。

カーティス・フラー/ブルース・エット
①「ファイブ・スポット・アフター・ダーク」

いつ聴いても愉しませてくれます、トロンボーンとテナーの音色と巧みなハーモニーがその秘密なのでしょうか。

デューク・ジョーダン/危険な関係のブルース
①「危険な関係のブルース#1」

有名なこの曲が流れるとホッとします、リーダーのデューク・ジョーダンのピアノの素晴らしさは勿論ですが、終始粘りのあるドラムをたたき出すアート・テイラーにも注目したいです。

デイヴ・ベイリー/リーチング・アウト
④「ワン・フォー・エレナ」

テナーサックスのやわらかさとスピード感、ドラム、ベースがバックをささえて心地よい演奏が聴こえてきます。

ルック・アウト・フォー・エヴァンス・ブラッドショウ
①「ジョージア・オン・マイ・マインド」

歯切れのよいピアノタッチで華やかさを感じますが、大成することなく消えてしまったという、残念です。

H・ラムゼイ・オールスターズ/ライト・ハウス・アット・ラグナ
⑦「ザ・チャンプ」

ピアノ、ベース、ドラムが一体となった快速調で歯切れのよい演奏が心地よいと思います。

ホレス・パーラン/アス・スリー
①「アス・スリー」

us→我々、three→3人「我々3人」の意味だとか。ピアノ、ベース、ドラム、3人とも元気で調子好いと云っているようで、どこから聴いても躍動感があって愉しい。

ジョン・コルトレーン/セティン・ザ・ペース
①「アイ・シー・ユア・フェイス・ビフォア・ミー」

ピアノが優しく美しい、テナーもゆったりと艶があるし、ベースの弓弾きがあったり、演奏タイムも10分ぐらいあるので聴きごたえがあります。

ケニー・ドリュー/トーキン&ウォーキン
④「ウィー・ドット」

ピアノはリズミカルだし、アルトもよく歌ってるし、ベースの骨太轟音が嬉しくなります。

レム・ウインチェスター/ウインチェスター・スペシャル
②「イフ・アイ・ワー・ア・ベル」

ドラムの強力なサポートをうけながら、ヴァイブが愁いをおびて奏されて、いつもとチョッと違った間を生かしたピアノがバックアップしているようです。

マイルス・デイビス/クッキン
①「マイ・ファニー・ヴァレンタイン」

ここでの演奏がマイ・ファニー・ヴァレンタインの初演だとか、トランペットをこんなに繊細に奏でる感性は、やっぱりマイルスはジャズの帝王なんですね。

ポール・チェンバース/ベース・オン・トップ
①「イエスタデイズ」

ピアノ、ギター、ドラムをバックに弓弾きのベース音が響いて、ポール・チェンバースがまさに主役になった瞬間に感動です。

レッド・ガーランド/ハイ・プレッシャー
①「ソフト・ウインズ」

ピアノ、ベース、ドラムのリズム陣の心地よい演奏がつづき、やがて現れるテナーとトランペットも雰囲気を盛り上げていきます。

レッド・ガーランド/アット・ザ・プレリュード
⑧「ワン・オクロック・ジャンプ」

ガーランドのベイシー風ピアノが面白い、演奏が終わって笑い声が愉しさを象徴していると思います。

ロッキー・ボイド/イーズ・イット
②「星影のステラ」

解説によるとロッキー・ボイドは生死不明だという、こんなことを思いながら聴くと、このトラックは悲しげに思えてなりません。

ローレンス・マラブル/テナーマン
③「マイナー・ミーティング」

リーダーはドラムなのにタイトルはテナーマン、ジャケット写真はテナーマンにピントを合わせ自身は後方で少しピンボケ気味、しかしこのトラックでのドラムはバックに徹しているものの、確かな覇気を感じます。

スタン・ゲッツ&ビル・エヴァンス
④「マイ・ハート・ストゥッド・スティル」

はじめにテナーが奏されるとピアノとドラムはバックでサポート、テナーがやむとピアノが鮮やかに現れ、ベースも響いてきます、ドラムは2人を際立たせるように弱く弱くたたきます、テナーが再び現れるとピアノは対等に自己主張します。

ソニー・ロリンズ/サキソフォン・コロッサス
④「モリタート」

26歳のロリンズが特別な力みもなく、ただ平常心で演奏しているように思えます、なかでもソロがピアノにうつる瞬間が印象的に感じます、多くの名演評価がうなづけます。

セロニアス・モンク/モンク・イン・トーキョー
disc2②「ハッケンサック」

ベースとドラムが一歩先に出て走り出す感じが豪快で凄い。

ティナ・ブルックス/マイナー・ムーブ
➄「エヴリシング・ハプンズ・トゥ・ミー」

ゆったりと歌わせるテナーが何とも侘しい感じで、ひきつけられます。